|
『THE NIGHT SNAILS AND PLASTIC BOOGIE / 夜行性のかたつむり達とプラスチックのブギー』(ザ・ナイト・スネイルズ・アンド・プラスチック・ブギー/やこうせいのかたつむりたちとプラスチックのブギー)は日本のロックバンド、THE YELLOW MONKEYの1枚目のオリジナルアルバム。 1992年6月21日に日本コロムビア・トライアドレーベルよりリリースされた。また、2000年8月19日に廉価盤が再発された。さらに、2013年12月4日にはリマスター盤Blu-spec CD2にて再発売された。 == 解説 == *メジャーデビュー初のオリジナルアルバム。 *レコーディングの際、エンジニアがミキシングの1曲目であった「Foxy Blue Love」をニルヴァーナのような激しい音で作ったが、吉井は頑なに拒否し、「フィンガー5やピンクレディーのような、75~76年の音がいい」と主張し、やり直しを要求したという〔「吉井和哉自伝 失われた愛を求めて」(ロッキング・オン)〕〔「ブリッジ97年4月号」〕。 *ライブでの定番曲が多く収録された作品だが、吉井はこのアルバムでの自身の歌声について「怯えてる。腹の底から声が出ていない」と厳しい評価をしている〔。 *ジャケットにはデビューシングル「Romantist Taste」同様、カタツムリが出ている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「THE NIGHT SNAILS AND PLASTIC BOOGIE」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|